INDEX --- Malaysia & Singapore Photo Album
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マレーシアを訪れた " にゃちゃん " のフォトアルバムです。



2006年8月21〜23日の訪問先をまとめてみました。( Camera:T)

 
 
2006.8.21
クアラルンプール空港に到着

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空港内のマレー式トイレを紹介
横の壁に手動ウォッシュレット
【マレーシアのトイレ事情】
面白いのでネットで調べてみました。

(1)マレーシアのトイレで最も特徴的なのは、必ず個室に設置されている蛇口やそこから伸びたゴムホース、水の入ったバケツです。イスラム教ではトイレットペーパーではなく、左の手で器用に水を使って洗います。(アジアのトイレより)
最近では、トイレットペーパーと両方備えたトイレも増加中らしい。便座タイプもあり。
(2)マレーシアのトイレ・・・あれはイスラム教徒用のシャワーなのです。ハンドウォレシュットではありません。
実はイスラム教徒というのは用事を済ませる前に手足をきれいに洗わなければいけない、という決まりごとがあります。よって、あのシャワーのようなもので手足をきれ〜いに洗ってから出ないと、肝心の用事を済ませられない、ということらしいです。だからトイレが水浸しだそうです。
ちなみにホテルや高級デパートだと、便器の横に小さな洗い場がもう一つというのがあります。 (マレーシアのトイレより)
     
ホテル日航クアラルンプール HOTEL NIKKO KUALA LUMPUR

 

ホテル内中国料理店:こちらでは < 青とうがらし、チリソース、不思議な味の醤油 > の3点セットが出る。

     
エレベーター前 廊下 部屋
 
2006.8.22
シニョーリア広場 <Piazza della Signoria>/ヴェッキオ宮 <Palazzo Vecchio>
市街地の南、イスタナ通りに面して建つマレーシア連邦国王の宮殿。門の前には衛兵が立っていて内部には入れないが、外からでも白亜のアラビア風建築と金色のドーム、美しい緑の芝生が広がる整備された庭園を、十分に楽しめる。もともとは錫で成功した中国人が建てた邸宅で、日本軍による占領時には社交クラブとして使われたこともある。それを後に国王の公邸としたもの。現在、マレーシア連邦の国王は、9つの州のスルタンから5年ごとに選ばれる制度となっている。
  
 
国家記念碑(レイクガーデン)
約12年続いたマレーシア独立のために戦い没した兵士たちを悼むために建てられた記念碑。マレーシアの自由と独立のために戦う、7人の兵士を鋳造したブロンズ像である。ワシントンにある海兵隊戦争記念碑の作者ウェルドンの作。まわりを噴水に囲まれ、夜にはライトアップもされて美しい。また、記念碑のあるレイクガーデンはイギリス統治時代に造成されたもので、広大な緑のなかをのんびりと散策できる。
 
国立回教寺院
マレーシア・イスラム教活動の中心となる国立のモスク。青い星型のドームが印象的な、幾何学的デザインの外観をもっている。モダンな内装の大ホールは数千人を収容できる大きなもので、床にはイタリア産大理石が敷かれている。機能性を重視する近代的な造りといえるだろう。クアラルンプール駅西側すぐの広くて小高い丘に建っている。周囲は緑が多く、噴水や池が配置されて美しいクリーンな雰囲気。イスラム教関連の施設も多く集まっている。
モスクの内部 モスクの廊下 国立回教寺院から見たマレー鉄道本部
     
← 受付の黒ネコ。お昼寝爆睡中!
 
ムルデカ・スクエア
広場の中央には噴水が配され、100メートル近い高さの国旗掲揚塔にマレーシアの国旗がはためいている。英国からの独立を期して、1957年8月31日 この地で英国国旗が降ろされ、かわりにマレーシア(当時マラヤ連邦)の国旗が掲揚された記念の地であり、今も独立記念日にはここで祝典が行われる。また、この広場の周辺はイギリス統治時代の中心地。当時の建造物もあちこちに残っている。ヴィクトリア様式とムーア様式の融合した優美な建物の旧連邦事務局・司法裁判所、チューダー様式の建物に今も政財界人が集まる社交クラブ、イギリス国教会の礼拝堂などを訪ねてみれば、クアラルンプールの歴史が実感できるかもしれない。
 

 

  ブルーの屋根
モスク(国立回教寺院)の屋根
 
四川豆花飯荘
四川豆花飯荘内
(海鮮中華というか、カレー、ッコナッツ味もあり)
名物の八方茶(漢方薬材8種類と氷砂糖)
写真左のやかんで男性が茶碗にお湯を注いでいる。
スワンラタン(酸っぱい味のスープ)
     
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