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ホストファミリーに会うためオークベイへやって来ました。ダウンタウンから車で10分くらいです。約束の時間にはまだ早いので車から降りて近くを歩いてみました。 自転車は車と同じです。当然車道を走ります。信号も車と同じです。自転車を追い越すなんてとんでもない!とまではいかなくても、自転車は堂々と走っているので気を付けて運転しなくてはいけません。自転車用ヘルメットをかぶらないと規則違反でつかまるそうです。 |
どちらの家も窓が印象的です。右の家は窓枠とウインドーボックスを同系色にして赤い花でさらに印象度をアップ。けっこう目立っていました。 |
こちらのお宅はにぎやかです。 |
いいですね〜。これくらいのゆとりのアプローチが我が家にもほしい!せめてその半分でも・・。芝生が生き生きしています。 |
白い壁の家が多い中で、このクリーム色はとにかく目立っていました。窓には小さなウインドーボックス。真っ白な窓枠に真っ赤なゼラニュームがとってもチャーミング! |
ホストファミリーの住むオークベイは私たちから見ると別荘地のようでした。道路は碁盤の目のように整備されていて広くてきれいです。道路の両側には芝生があり、邸宅ではないけれどお洒落な家々が建ち並んでいます。オークベイ高校は比較的裕福な家庭の子が多いと長男が言っていたのが納得できました。 |
玄関はこんな風に決して派手というわけではありません。でも、どの家も住む人の感性で花が飾られています。プライベートガーデンと言われる裏庭はきっと個性豊かなのでしょうね。覗いてみたい・・・で〜す。 |
ブルーでまとめたステキなフロントガーデンです。お気に入り2つ目。残念ながら家の写真はありません。家は普通だったのかな? |
こんな風景が外国では珍しいことではないとわかっていても、この広々とした空間が本当にうらやましい。こんなところで暮らせたら、と本気で思いました。移住しちゃおうかなぁ。あんまりおばあさんになってからでは庭仕事がきついから移住するなら今!・・・・・と簡単に決められるわけないか。 |
左の家は生い茂ってなんかごちゃごちゃ。右の家は正反対にすっきり。でも、ドア横のシンメトリーに置かれた鉢は好感が持てました。 |
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これまた珍しい石を積み重ねた塀です。門柱も同様です。そして門扉まであります。塀を隠す?ようにラベンダーが植えられていました。ラベンダーは元気いっぱい。でも芝生は元気なし。芝生が緑色だったらラベンダーがもっと映えたでしょうね。 |
ところで、お金持ちの人たちが住む邸宅は高台にあります。好奇心から行ってみました。もちろん今日ではなく別な日です。それは車で通り抜けただけです。当たり前ですが、高〜い塀に囲まれていて中の様子など垣間見ることすらできなかった・・というか車を止める雰囲気ではなかったですね。さすがに立派な家ばかりで高級住宅地そのものでした。 だけど海に近いこちらの方がずっといいです。ここは同じ静かな環境でも(写真のような)開放感があります。避暑地のようだけど生活感があります。心地よい空間が本当にうらやましい・・。 |
手作りかしら?可愛い砂場がありました。 オレンジ色の花とマッチしていて何とも言えず可愛いこと! |
ありゃ、どっかで見たような・・。似ているけど違いました。 |
この感じ、この雰囲気、うらやましい!の一言。 |
私はこの細長〜いトレリスが気に入ってしまいました。ぜひ我が家にもほしいと思いました。しかし、これは売っているとは思えない。作ってもらうしかないけど、誰に?それより我が家には似合わないと言われそう。確かに3階建てくらいの高さがないと変かもしれません。ハァ〜(ため息) |
センスがいいかどうかは別です。白い窓枠と白いウインドーボックス、赤い花はたぶんゼラニューム、ガラスにペタと貼られた手作り風赤とピンク色のハート。子ども部屋?かと思いました。だって普通大人がするとは思えないからです。えっ?それは断言できないって。なるほど。そうかもしれません。いろいろな人がいますから。それにしてもユニーク。歩いていてパッと目に入りました。 |
こんにちは!表紙でお尻を見せてるわんちゃんはボクです。ここはボクんちじゃないよ。でも、柵がないから自由にお散歩してる。色とりどりの花が咲いていて、ボク好きだよ、ここ。 |
また見つけた!ヨットのある家。 |
階段に赤い花の鉢を置いて華やかさを演出。 |
芝生が・・・枯れています。 |
玄関横の壁にピンク色の花のハンギングバスケットを見つけました。 |
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今日は土曜日です。にぎやかな可愛い声がするので行ってみると、ちびっ子ちゃんたちが野球の練習をしていました。ピッチャーはいません。投球マシーンと言うのでしょうか、機械からボールがポンポン出ていました。女の子も守備で頑張っています。コーチはお父さんかしら? グランドの周りはこんな風景。本当に避暑地にいるようです。当たり前なんだけど、空がすごく高い・・と思いました。 |
私はこの町が一目で気に入りました。でも、若い人たちはやはり都会へ憧れて出ていく人が増えているそうです。その代わりリタイアした人たちがビクトリアで家を買い老後を暮らすというパターンも増えているとか。それでも人口は減っているので移民の受け入れを考えているそうです。カナダらしい発想です。日本ではUターンはあっても移民の受け入れということをしません。 |
ホストファミリー |