2003.5.22
ヒューケラ ーシェードガーデン(日陰の庭)−
ある雑誌に「日陰を愉しむシェードガーデン」というタイトルがついていました。 なるほど!と思いました。 ヒューケラの葉の色、葉の大きさは、まるで日の当たらない場所をライトアップしたようです。 道行く人たちの目に止まり名前を聞かれます。クリスマスローズと共に話題性は抜群です。 日陰にはぜひお薦めします。
2003年5月:ヒューケラの花。つぶつぶみたいなかわいい花です。
わが家の日陰の庭を彩るのは、他にニューサイラン、ギボウシ、アスチルベ、班入りドクダミなどがあります。 冬は淋しいこの庭も、今はいろいろな植物でにぎわっています。 その中でもヒューケラは花壇の顔と言うべき存在。目立ちたがり屋さんそのものです。 ところが、そのヒューケラに負けじと日増しに大きく成長しているのはギボウシ。 わたし(僕かも・・)を見て!とヒューケラの葉を押しのけて成長中なのであります。 そして、お調子者のような班入りドクダミがあちこちで顔を出して います。 そんな中、例えるならお嬢様のようなアスチルベはもう少しで花が咲きそうです。 あくまでも品よく楚々に。
ヒューケラ
ギボウシ
アスチルベ
斑入りドクダミは大歓迎です。
ニューサイラン
斑入りドクダミ
まだ名前がわからない・・